「紙博in京都」2018

2日目の会場です。会場直後に撮影しました…この後またたく間にお客様で会場は埋め尽くされました。
2日目の会場です。会場直後に撮影しました…この後またたく間にお客様で会場は埋め尽くされました。

「紙博in京都 2018」に行ってきました。酷暑の京都ですが、会場も身動きできないほどの人人…入場者数制限もなんのその、皆さん熱心に作家さんの作品を手に取っていきます。紙の魅力を知る人々で熱気あふれる二日間でした。プラグナントXSも会場の一角で文字通り熱くなっていました。製本に携わる方々には、ほぼ初お披露目です。

 

ツヴィリンゲさんのブースでは、作家の徳永直子さんの鮮やかな手さばきで、ポコンポコンと軽やかに箔が押されていきます。自由に、正確に狙った場所に箔を押せるので、仕上がりがとても美しいのがこの箔押し機の特徴です。美しく押された箔は、作家さんの作品を一層魅力あるものにします。

お客様の顔がぱっと明るくなるのを拝見して、箔押しのすばらしさを実感しました。

 

この秋には、東京でプラグナントXSの講習会も開始予定です。ご興味ある方はどうぞお問い合わせください。